正しいシャンプーで頭皮を守る

シャンプーは必要なの?

シャンプー剤を使用して髪を洗うようになったのは長い歴史の中では最近のことです。
それまではお水だけで洗い流したり、お湯だったり体用の石けんだったのです。
シャンプー剤が一般に行き渡り、それも髪の質によって使い分けをしたり、髪状態・なりたい髪などによっても分かれていきます。

成分的にもいろいろなものが出ています。
髪を美しく育てるもの、ツヤを出すもの、抜け毛を抑えるもの、ニオイを取るものなど本当に多種多様です。

中には化粧品並みに美容成分を配合しているものもあり、価格も他とは一桁違っていたりします。
そのシャンプー剤を使って女性はほぼ毎日髪を洗っています。
少ない人でも一日おきにはシャンプーをしています。

そもそもシャンプーの目的とはなんでしょうか。

頭皮の毛穴からは毎日皮脂が分泌されます。
皮脂は悪者のようにおもわれがちですが、皮脂がなければ髪はばさばさに乾燥しています。
空気中に水分が蒸発していかないように、外からの刺激から守ってくれるように機能してくれています。

髪にも頭皮にも最低限の皮脂が必要になるので常識内のシャンプーが必要になります。

シャンプー剤の種類

シャンプー剤の種類はいろいろな分類方法があります。
大きくわけて分類方法は2つに分けられます。

一つ目は髪タイプによるものです。

・一般的なシャンプー
・傷んだ髪用シャンプー
・薬用シャンプー

があります

それぞれ自分の髪にあったものを名前で判断できるので使い分けが簡単ですね。

もうひとつが【界面活性剤】によって分類する方法です。
細かく分けると5種類以上になるのですが、一般的なもので比べてみます。

・石けん系

石けん(脂肪酸ナトリウム)を界面活性剤に使っているシャンプーです。
天然の成分で構成されているので環境に優しく髪にも頭皮にも負担がかかりません。
洗浄力は強いのですが、アルカリ性なのでリンスなどの髪をさらりとする必要があります。

汚れの洗浄力は強いのですが、石けんかすが頭皮に残りやすくこのタイプのシャンプーを長く使用していると、カラーリングの色が入りにくかったり、パーマがかかりにくかったりします。

髪が健康なのでそういうことが起こるのですが、洗い上がりのきしみ感がイヤで連続して使用しない人が多いのも事実です。
最近は海外から入ってきた石けん系の人気が高く香りもよいのでそれを使用している若い人が多いです。

・高級アルコール系

これは高価なアルコールを使用しているのではなく、化学構造上で炭素の数が多いことを示すのにこの表示を使っているだけです。
現在の最も一般的な成分で、ほとんどのシャンプー剤がこのタイプだと思っていいでしょう。

価格も安価で、洗浄力が強く泡立ちがいいので日本人には受け入れやすいのです。
人間の心理として泡がたくさんだと綺麗になったような気になるからです。
そういう意味でも人気はこれからも衰えないでしょう。

ただこのタイプには、アレルギー反応が起こったり毒性のあるものが問題になっており、長期連用によって皮膚から体内に浸透していく結果が今は臨床として証明できないのですが、なんらかの危険性が裏側にあることは事実です。

頭皮に湿疹があってそれが長期間治らないという人は、シャンプー剤のこの界面活性剤が原因かもしれません。
心当たりの方は、一度シャンプー剤を変えてみるのもいいですね。

・アミノ酸系

界面活性剤にアミノ酸(グルタミン酸ナトリウム)を使用しているシャンプーです。
原料が人間の体にあるアミノ酸に近い成分なので人体にも安全で頭皮にも安心できるシャンプーです。

しかし、洗浄力が弱く泡立ちも悪いので「シャンプーした気持ちにならない」という声も多く、この成分にはコンディショニング効果があるのでそれをべたつきが残ると使用感に不満の声も多いです。

アミノ酸シャンプーの中でも天然のアミノ酸の場合には価格が高くなってデイリーに使うシャンプー剤としてはコスパが悪いのは減点です。

髪と頭皮の関連サイト

  1. ルプルプ白髪染め
    ルプルプヘアカラーは3色の色を揃えています。どの色も自然な艶とサラサラ感を与えてくれる成分が配合されています。そのルプルプ白髪染めの魅力を詳細に解説しているサイトです。